ハーバルホームの音楽図鑑

引っ越しました http://www.herbal-home.net/wp/?cat=16

ニューウェーブ

psychedelic furs /all of this and nothing

最近新しいアーティストをあまり聴けていません。疲れているのかなぁ。好きな曲満載のこのアルバム、癒やされます。ハーバルホーム株式会社 http://www.herbal-home.net

THE MANY FACES OF DAVID BOWIE /DAVID BOWIE

傑作コンピレーションでした。ボウイファンでもここまで揃えている人は殆どいないはずですので、持ってないものが一曲でもあるならこのアルバムを買いましょう。MIKE GARSONによるSPACE ODITTYのカバー泣けます。

ボウイの新譜

先日届いた新譜たち。昨日聞いた一枚は家にしまって、残る3枚。今日は画像左下の三枚組。すごい、これこそ追悼番盤。ハーバルホーム株式会社http://www.herbal-home.net

DAVID BOWIE / OUTSIDE    さよならボウイ

なんという喪失感だろう。 こんどは彼が逝ってしまった。 訃報を知らせる記事を読むと寂しさがこみ上げてくるから、ここのところずっと彼の曲を聴いている。そうするとようやくバランスが取れる。 今回あらためて自分がこのアルバムをとても好きだと強く感じ…

STATION TO STATION SPECIAL EDITION

何年か前に家族から誕生日プレゼントでもらったボックスセット。 どうしても聴きたくなって昨日の休みはずっと回していました。 アナログ!やはり良いですね。 この手の再発が目につくボウイ様。そして今年はなんと………。 あー楽しみです Station To Station -…

LUNATIC FEST 0628

少し前になりますが、なかなか豪華な顔ぶれのフェスでした。 今年ライブをやっていないBUCK-TICK目当てでの参戦でしたが、善いパフォーマンスを見せてくれるアーティストが多く楽しめました。 オープニングはLUNA SEAの結成当時表記であるLUNACYが3曲。 RYU…

Morningwood/ Morningwood

newwaveのキッチュな側面をおいしいとこどりしたバンド。もっと知名度があって良さそうな気がしますが、マーケット的に難しいのかな。

PETER MURPHY / Mr. Moonlight Tour: 35 Years of Bauhaus

バウハウス35周年記念ツアーとして、ピーター・マーフィーが単独で行ったライブ。 CDがあまりにも良かったので、DVDも購入。 音源がそのまま使われているわけでは無いのか?それともシステムによって聴こえ方が違うのか分かりませんが、CDの方が好…

BOWIE AT THE BEEB / BBC RADIO THEATRE, LONDON, JUNE 27, 2000

初回限定の三枚組ボックスです。 特典の2000年のライブが素晴らしく、これまで何度聴いたか分かりません。 Ashes To Ashes , This Is Not America , Absolute Beginners ,Wild Is The Wind あたりは特に好きで、iPhoneにいれて外出時によくヘビーローテ…

Clint Ruin & Lydia Lunch / Don't Fear The Reaper

20年以上聴いている愛聴盤を久しぶりに聴きました。 フィータスのクリント・ルーインとリディア・ランチによるブルー・オイスター・カルトのカバー!最高です。 カバーだって知ったのは、まだほんの数年前ですが。 ビートルズのカバーも入っているようですが…

櫻井敦司 / 胎児/smell

久しぶりに聴いてみましたが、BUCK-TICKのボーカリスト櫻井敦司による歌心あふれるなかなか良いマキシです。 岡村靖幸や藤井麻輝らとのコラボも面白いです。 こんな天気の日には「雨音はショパンの調べ」なんて懐かしいのでは? Atsushi Sakurai 櫻井 敦司 -…

pornopop / and the slow songs about the dead calms in your arms

どういうバンドか分からないのですが、昨年見つけたバンド ベスト10に入りました。 知っている方いたら教えてください。 Pornopop - YouTube Pornopop - Yfirtonar - YouTube Pornopop - Wired To The Cold Metallic Scene - YouTube すべての物件をご覧に…

Je m'Appelle Babe / Babe the Blue Ox

情報が少なくてよく分からないのですが、ブルックリンの三ピースバンドみたいです。 オルタナっぽいのですが、女性ボーカル(ドラマー?日本のcharaっぽいです)の乗せ方なんかはもうちょっと前のニューウェーブ。パワーポップ的かと思いきやメランコリック…

PLACEBO / MEDS

良いですねぇ。2006年発売の6thアルバム。 時系列を追って聴いているわけではないのですが、WITHOUT YOU~の頃より響きますね。 BOWIEとの共演が懐かしくなってググってしまいました。 Placebo - Without You I'm Nothing (Ft. David Bowie ... Place…

SUMMERSHINE / V.A.

ギターポップのコンピレーションです。 情報があまりないのでバックグラウンドはよく分からないのですが、とても良いギターポップ(パワーポップ含)のコンピです。 ニューウェーブの細かいジャンルって、なかなか特定しづらいのですが、このアルバムを聴く…

SHAZNA / TOKYO BALLET Reprise

思わず手を出してしまいました。 それもそのはず、土屋昌巳の名曲のカバーなのです。 歌詞にIZAMらしいフレイバーが加えられている点は完全にじゃまですが、楽曲の良さは残っています。 しかもカップリングがミッシェル・ポルナレフのシェリーに口づけ 、そ…

THE CULT / dreamtime

アルバムを何枚も持っているのに、あまり良いと思ったことが無い、好きでもない、なのになぜか買ってしまう、彼らもそんなバンドの一つです。 いつもたいして聴きもせず、CD棚に収まってしまうのですが、このファーストは結構聴いてみました。その結果、ニ…

まとめ買い

少し前にまとめ買いして送ってもらったCD。ようやく箱を開けました。また少しずつレビューしていきたいと思います。ハーバルホーム http://www.herbal-home.net

NINE INCH NAILS FEB.25 Shinkiba Coast

NINE INCH NAILS のライブに行った。 文句なしで最高の夜だった。 2400人収容のライブハウス、横長で元々見やすいのだが、体が自然に前につっこんでいった。最前列まであと2mというところまで迫ったときには、倒れそうなほどきつかったが、かいた汗だけ…

NINA HAGEN / NIHA HAGEN

カルトな歌姫ニナ・ハーゲンが自身の名前を冠した9thアルバム。 前衛アーティスト寄りの印象でシーンに出てきた彼女も、今作では冒頭よりファンクなのか、ティナ・ターナーになってしまったのかとがっかりさせられたが、ラスト間近のWhere's The Partyからは…

バウハウス関連をつくづく良く聴いているなぁと感じたドライブミュージック

DAVID J / ESTRANGED 比較的新しい2003年作品。 こうして聞いてみると、バウハウス解散後のラブ&ロケッツにおいても彼の個性はしっかり発揮されているなと感じました。 親父が呟いているだけの音楽になってしまわないのは、やはりニューウェイブ畑で培われ…

坂本龍一っていろんなミュージシャンと仕事しているなぁと改めて感じたドライブミュージック

AZTEC CAMERA / SPANISH HORSES みずみずしくてとっても好きな作品がある彼らですが、私的には外れも多い気がします。 これは坂本龍一が関わっているタイトルトラックと、ライブが3曲収録されています。 あまりぴんときませんでした。 にほんブログ村 Aztec …

ニューウェイブ好きにとってただただ心地よいドライブミュージック

HOUSE OF LOVE / NEVER ,SOFT AS FIRE,SAFE 単に優しい音を奏でているわけでは無く、ギターのカッティングによる響きもまさにニューウェイブそのものと言ったざらつきがあるのに、なぜか心地よいです。 3曲入りのシングルですが、2時間ほどヘビーローテー…

方向性は好きだけどオリジナルとはまだ呼べないドライブミュージック

SUBKICKS / threes fives and sevens タイトルも良いし、音も好きなんだけど、これはまだオリジナルとは呼べませんね。 80年代に好きだった多くのバンドを思い起こさせます。 というか「ちょっと!」と思う曲もありますね。 彼らはU2 ,CURE,DURAN DURAN 等…

かなりやるなと思わせられるドライブミュージック

THE BISHOPS / THE BISHOPS ビショップス といっても司教とは関係なく、バンドを構成する兄弟の名前らしいです。 このバンドかなりのやり手と見ました。 世が世ならコステロばりの評価をされても良い様な気がします。 ファーストアルバムの今作では、ちょっ…

民族的癒しのドライブミュージック

AION / DEAD CAN DANCE ヒエロニムスによるジャケットアートはまるで宗教画ですね。 いつもの宗教音楽っぽい感じと民族音楽っぽい感じが同居する、癒し風ミュージックです。 いつもながらの音楽ですが、ちょっと民族よりかも。 Dead Can Dance - Aion - Fort…

いつの時代?って感じのドライブミュージック

LES GEORGES LENINGRAD / Deux Hot Dogs Moutarde Chou Sur les Traces de Black Eskimo おそらくファーストとALIEN8レーベルより発売されたセカンドアルバムだと思います。ノイズや実験音楽に寛容なレーベルだけあって、自由にやっていますね。 ファース…

ゴスなドライブミュージック

DAVID J / ON GLASS THE SINGLES バウハウスのベーシスト DAVID J のGLASS RECORDS時代の入手困難なトラックをコンパイルした一枚。といっても殆ど12インチアナログでもっていますが、一枚で聴けるのは便利なものです。 このアルバムでは、バウハウス的ゴ…

新しいのか古いのか、でもやっぱり新しいのだろうと感じるドライブミュージック

The Secret Machines / The Secret Machines コーラスが思い切りかかったディストーションサウンドでまずは目新しさを感じさせてくれたこのバンド、トラックによってはオペラのような大仰さ。シアトリカルな世界観さえ併せ持つニューウェーブバンド!なかな…

インダストリアルへの愛情を取り戻せたドライブミュージック

MINISTRY / ANIMOSITISOMINA 2003年に発表した4年間振りのオリジナルアルバムです。 インダストリアルだったはずのバンドが聴きやすい音を出す様になって来ていた当時、きちんとノイズしています。彼らがあったからインダストリアル・ミュージックがあ…